再生可能エネルギーと不動産
本日、宅建協会に入会希望の企業様を訪問をしました。
小職、当協会にて入会審査を行う幹事を務めさせていただいており、
日ごろ様々な宅建業者様にご訪問する機会があります。
そして、今回つくづく、宅建業者も千差万別なのだと思い知らされました。
その企業様は、再生可能エネルギーのインフラを開発、販売し、
行くゆくは再エネ自体を供給していくことを標榜しているとのことでした。
2022年4月のFIP制度の施行をにらみ、コロナ禍にもかかわらず積極的に投資されております。
宅建業者は土地建物など、いわゆるハコモノを開発、供給することが生業だと、
固定概念に囚われておりましたが、今般の企業様のお話を訊き、目からウロコが出る想いでした。
弊社も宅建業の枠に囚われず、常に新しい事にチャレンジする姿勢を保ち続けたいと強く感じました。
小川 信幸